アルクトゥリアンは、人類がアセンションに至る過程の支援を基本的な目的とし、他者奉仕に身を捧げた成熟した存在です。
彼らは人間よりも高い波動を持つ霊的存在であり、その為、人間と容易に交流できます。

アルクトゥリアンは、人類がアセンションしている事を認識しており、人類がより高い次元、より高いオクターブで彼らと一緒になる事を熱望しています。
彼らは陽気でお人好し心が広く、他人に寛容で、温厚で人当たりがよくカリスマ性があります。

アルクトゥリアンは、背が高く、顔と体が非常に細長く見えると言われています。
彼らはしばしば黒い宇宙服を着ており、時に、青や緑色で描かれる事もあります。
彼らのは大きく、強烈で鮮やかなオレンジ色だと言われています。

彼らの星系は地球から約40光年の距離にあり、直径4.9光年の連星系で、地球の1,400倍の大きさです。

アルクトゥリアンは幾つものエーテル体とアストラル体を持ち、其々(それぞれ)の体が独自の振動数を持ち、その振動数は、そこに住む存在の振動に影響されます。
このように、アルクトゥリアンは人類の振動数に直接影響を与え、その振動数の上昇を助けるのです。

人類と交流する時、アルクトゥリアンはしばしば男性、または女性のヒューマノイドとして現れますが、中には天井や床と一体化した黄金の裸体として現れる者も居れば、放射状の光の存在として現れる者もいます。

アルクトゥリアンはアストラル面で人間と直接交流できますが、テレパシーや夢の中でも人間と交信し、当然ながらヴィジョンによる交信も行います。

アルクトゥリアンは、地球で生まれたと考えられており、彼らの祖先は、”イザール”と呼ばれる青い星系からやって来ました。
彼らの母星であるアルクトゥルスは、シリウス星系から移住して来た「トールホワイト」(または「トールワン」)と呼ばれる高度な種族によって植民地化されていました。

アルクトゥリアンは4次元の地球に移住し、地球の守護神となりました。
彼らは、人間の意識の発達を助け、自然との調和の取れた生き方を助言しました。
しかし、トールホワイト族が傲慢(ごうまん)になり虐待するようになった為、アルクトゥリアンは最終的に人間をアルクトゥルスに連れ帰り、住まわせるようになりました。

やがてアルクトゥリアンは、天の川銀河全体を繋ぐワームホール「ゼータ・レティキュリ」を開発しました。
このワームホールは後に破壊され、アルクトゥリアス人は地球に取り残されました。が、今、アルクトゥリアンは天の川銀河に戻り、人類をアップグレードしている最中です。

彼らは何十万年も前に、人間の姿で地球にやって来て、最初に到着した星の訪問者の一人でした。
彼らの宇宙船は、これまで何度も人間の姿で地球にやって来ており、現在も頻繁(ひんぱん)に地球を訪れています。

アルクトゥリアンの宇宙船の中で最も先進的な宇宙船アテナは、小型飛行機の格納庫ほどの大きさの88の結晶室からなり、アルクトゥリアンの最高司令官であるアダマ卿が指揮を執っています。
地球外からの負の脅威から、地球を守る為に派遣されました。
強力な粒子ビームと、光子魚雷を装備して、地球の電離層に配備されています。
彼らの宇宙船は、アルクトゥリアンの愛と光の輝くビーコンです。
母なる地球の波動を高める為、人類を助ける為に、アルクトゥリアン評議会がこれまでに建造した最も優れた船です。

彼らは常に、人類進化に関する彼らの考えを信じて来ました。
アルクトゥリアンは、地球や他の惑星に転生した個人は、進化して偉大な個体になる可能性があり、個人の魂(或いは意識)は星であり、その星が人間である、と信じています。
そして、そのような可能性を地球と共有したいと考えた為、アルクトゥリアンは人類を創造する手助けをしたのです。
彼らは愛する為に創造し、科学を創造したのです。
そして、、知恵と愛と科学を持っており、それを理解すれば、人間を創り出し、その人間が星になるのです。

アルクトゥリアンは遺伝子的に皆さんと似ていて、「宇宙人」と見ていいかも知れません。
彼らは何千年もの間、人類を導いて来ました
今、アルクトゥリアンは人類をアップグレードするつもりで、地球に戻って来ています……そして、人類はその準備ができています。

上記はアルクトゥリアン(オーロラ・レイ銀河連邦大使のメッセージ)  2022.05.15日からの抜粋です。 

何十万年も前に地球に到着し、何千年も人類を導いて来た宇宙人がいます。
様々な存在がいたようですが、上記ではアルクトゥリアンに関して説明しています。
惑星に転生した個人は、進化して偉大な個体になる可能性があり、人類は、今、アップグレードの準備ができています。
宇宙創造の目的に関して、スエデンボルグが述べていた事を想起しました。
(へちま)
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