創造活動に貢献(こうけん)する仕事に携わりつつ潜在能力を開発していく生活の中で、あなたの人間的発達が促進されていくという仕組みです。 つまり二重の仕組みになっているわけです。 進歩の誘発は内と外の両側から行われるのです。 魂の奥には物質界からのいかなる
2012年11月
光の中に現れるとき
人の子がその栄光の中に来るとき は、神的真理[神の真理]がその光の中に現れるときを意味しており、そのことは人間各々のもとにその者が死ぬ時起るのである。 なぜならかれはそのとき天界の光の中へ入って、その光の中で真で善いものを認めることができ、そこから自
他生では人間各々は世で送ったその生活に応じて報いを受ける
内意を知らない者は、これらの言葉は全世界の凡ての者が主の前に集められて、主により審かれる最後の日について語られたのであり、またその審判の方法は文字に記されているそのままに行われるであろう、すなわち、主は審かれることになっている者たちを右手と左手とにおか
隠れた資質を活用させること
残念ながら、人の為に役立つ仕事はなかなか思うにまかせないものです。 私が法則をこしらえたのではありません。 宇宙の理法はこうなっているということを教えしているだけです。 最大の貢献をなさんと心掛ける人は、困難や難問を避けようとしてはなりません。 その困
神への愛
わたしの掟を受け入れ、それを守る人は、わたしを愛する者である。わたしを愛する人は、わたしの父に愛される。わたしもその人を愛して、その人にわたし自身を現わす。(ヨハネ13・21) 主に対する愛の何であるかを、または主を愛することの何であるかを簡単に述べて
主の愛
主が抱かれた愛は人間の理解を全く超越しており、またそれは天使たちが抱いている天界的な愛のいかようなものであるかを知らない者らには、最高度に信じがたいものである。 一つの霊魂を地獄から救うためには天使たちは死さえも何らかえりみはしない。否、できることなら
不可能と思われることを可能にする手段
霊的に受け入れられる準備ができていればおのずと真理の扉が開かれるのです。こちらから求めなくても良いのです。豁然(かつぜん)と視野が開き、そこから本当の仕事が始まります。 と言っても私どもはあなた方の生活から問題も悩みも苦しみもなくなるというお約束はでき
へどを吐かせるようなもの
霊的な真理とは何であるか、霊的でない真理とは何であるかを知ろうと切望し、または願う者はほとんどいない。 キリスト教徒は霊的な(スピリチュアル)という言葉を聞こうとは欲しないほどにもそのことについては知ろうとはしないのである、なぜならかれらはその言葉を聞
無気力状態のあなたにカツ
魂は神性を宿すが故に常に活動を求め、自己表現を求めて波のようにうねります。 時にはそれが悲嘆(ひたん)、無念、苦悩、苦痛、病苦という形をとり、無気力状態のあなたにカツを入れ目を覚ませることになります。 もしも神があなたに創造活動へ参加させ、そうすること
選択の権利
人生には目的があります。 しかしその目的は、それに携わる人間が操り人形でしかないほど融通性(ゆうずうせい)のないものではありません。 笛に踊らされる人形ではないのです。 人間の一人ひとりに分霊が宿っており、一人ひとりが無限の創造活動に参加できるのです。