写真帖

スエデンボルグや道元による真理を写す手帖

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お金や名誉では得られない真の幸福である
自由や平安、心の健康や永遠の生命を得る為の
スピリチャルな知識を紹介します

2018年02月

人がキリスト霊の存在に深く瞑想する時、そのエキス(精)を吸入することになります。 貴方が偉大な存在のオーラの端にでも触れれば、その神愛の精と香気により身体の波動が高まり、心身の疲労や鈍重さは消散します。 私共に言えることはこれだけで、後は、皆さん自身で経
『神のために働く道』の画像

人間に天界を開く最初の、また最も重要な考えは神についての考えである。 神は天界の凡てのものであり、私たちが天界と言おうが、神と言おうが、それは同一の事である。 天界を構成している天使を天使とならせている神的なものが共に集められるとき神であり、それは天的な
『天界の頭部(頂上、源泉)と総計(全て)である神』の画像

霊は生命そのものであり、生命は霊そのものです。 霊の無いところには生命はありません。 物質は殻に過ぎず、霊という実在によって投影(とうえい)されたカゲにすぎません。 物質を崇拝(すうはい)する人間は間違った偶像(ぐうぞう)を拝しています。 そこに実在が無
『霊の極致であり源泉であり頂上である神(大霊)』の画像

認識とは何かを簡単に述べよう。 人間各々には、何かの事柄が、そうであるか、またはそうでないかを認識する能力が存在している。 自分自身の心の中に結論を引き出す能力のために物事が認識される。 この能力は霊界から流入がない限り全く不可能である。 この賜
『霊的真理の認識(悟り)を得るための努力』の画像

私はあなた方より遥かに長い年月を生き、宇宙の摂理の働き具合を遥かに多く見てきましたが、その摂理に私は絶対的敬意を表します。 なぜなら、神の摂理がその通りに働かなかった例を一つとして知らないからです。 こちら(霊界)へ来た人間が「自分は両方の世界を体験した
『絶対に誤りを犯さない神を信仰する』の画像

主に対する愛の中にいる天的な天使たちのもとには、善の認識が在り、そこから真理の凡ゆる物の認識が在る。 彼らは善から真理を認識しているため、真理について語ることは全く容認しないし、ましてやそれについて論じることは容認しておらず、単に「それはそうである」、ま
『真理を論じない天使の知恵』の画像

地上に生を享(う)ける時、地上で何を為(な)すべきか、魂はちゃんと自覚しています。 何も知らずに誕生してくるのではありません。 自分にとって必要な向上進化を促進するにはこういう環境でこういう身体に宿るのが最も効果的である、と判断して魂自らが選ぶのです。
『地上人生の目的は霊的成長の促進』の画像

神的なものが流入できるものは人間のもとにある謙虚[卑下]である。 この状態の中では自己を求め、世を求める愛は遠ざけられ、従って対立している奈落的なものは遠ざけられている。 しかし、それでも意志が新しくなく、理解が意思に結合していない限り、その人間は心の謙虚[
『心の貧しい謙虚な人間が幸福を得る』の画像

神はお造りになった全てのものを御覧になった。 見よ、それは極めて良かった。 夕べがあり、朝があった。第6の日である。(創世記1.31) 神は自らに似せて人間を創ったと、聖書に書いてあります。これは真理です。 人間の有限の知をもってしても、神は全知全能で偏在
『物事を受け入れることの価値を知る魂』の画像

全般的な実情は以下のようになっている。 善と真理は全て主から発しており、善は一つも人間から発していない。 善を行なうことは善い意志から発するため、人間は人間自身で善を追い求めることすらできない。 また、信仰も全て主(神、天界)から発しており、かくて
『天界から流れ入る信仰と生命』の画像

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