かつてイエスは弟子達に申しました。 聞く耳を持つ者、真理を求める者達に申しました。 「見よ、私は貴方がたに助け主を送ろう」、と。 皆さんの助け主とは、皆さんの心の中にあるキリスト神霊です。 しかし、皆さんが見たり触ったりしている外的事物に執着してい
2018年11月
地球を見守る存在の仕事の内容
私達には、皆さんの母なる地球とそこに住む人達を、彼女に相応(ふさわ)しい…新しい/元いた位置に戻すという計画があります。 私達は、地球の方々が経験するような落胆は経験しません。 何故なら、私達には、全てが皆さんとはあまりにも違って見えているからです。
破砕と精錬を経て得られる純金(霊的真理)
頑固な心、石ころのような精神では真理の種子(タネ)は芽を出しません。 受容性に富む魂 ― 素直に受け入れ、それが導く所ならどこへでも付いて行ける魂においてのみ花開くのです。 貴方がそのような気持になるまで、つまり真理を魂の中核として受け入れる備えができるま
自由な心に沿って好きな事をする
遊ぶ事は、別に不謹慎なことでもなんでもありません。 自分のエネルギーをフルに使って好きな事をするのが遊びであり、 自分が心の底から一番やりたい事をするのが遊びです。 ワクワクを追いかけるのも遊ぶ事であり、エンジョイですから、サバイバル視点の真反対の視
作用と反作用、照合と再照合で得る叡智
物質の世界に生きておられる皆さんは、今のところ、その物質界のみを五つの物的感覚でしか理解できない“限られた”条件下で、“限界のある”精神を通して自我を表現しています。 物質身体に宿っている限り、その五感が周りの出来事を確認する範囲を決定づけます。 そ
トラクションのしっかりした柔軟な姿勢
私達はスピリチュアルな存在であり、魂の存在です。 どんな時の、どんな事にも、スピリチュアルに関係しない事は一つもありません。 レジに並んでいる時でも、電車に揺られている時でも、仕事をしている時でも、普段の生活内でスピリチュアルな自分を磨いてゆくことがで
社会生活の中で霊的生命を得る
人間は天界の生命を受けるためには、ぜひ世に住んで業務と職業に従事し、かくして道徳的な、社会的な生活によって霊的生活を受けなくてはならない。 それ以外の方法では人間のもとに霊的生活は形作られず、また、その霊は天界に入る準備をすることもできない。 内なる
私達が分かち合っている比類なき体験
過去において、3次元の存在である人々が、貴方達の太陽系にあった惑星に住んでいたことがあります。 この惑星は様々な名前で呼ばれていますが、最も頻繁に用いられるのが「マルデック Maldek 」です。 マルデックの人々は自分達の惑星を破壊してしまい、その為、自分達
即心是仏と対立する波動
自分の心に沿って行動することが、自分の本質に沿って行動することです。 心の声とは、貴方の本質を表す波動ですから、自分がどう見られているとか、どう見て欲しいか、を基準にして動くこととは違うのです。 つまり、『自分軸』の芯で考え行動することを意味し、自分
不潔な情愛(プライドと欲念)を洗い清める
「足を洗う水」 これは浄化[清められること]を意味している。 水で洗うことの意義は清めることであり、『足』の意義は自然的なものである。 表象的な教会では足を水で洗い、それにより自然的な人の不潔なものが洗い去られたことを意味することが慣とされた。