旧約聖書「創世記」の「光体」は愛と信仰を意味している。
 
光体は「印の為のもの、季節の為のもの、日の為のもの、年の為のもの」としなくてはならない。(創世記)

という言葉には現在明らかにする事のできないアルカナ(秘儀)が含まれている。(このアルカナとは輪廻転生の事?)

生命にこうした変化と多様性がないなら、それは画一的なものとなり、従っていささかも生命ではなくなり、善と真理もまた識別、区別されなくなり、まして認識されなくなるであろう。


上記はスエデンボルグからの抜粋です

スエデンボルグは輪廻転生を明記していませんが、その後のシルバーバーチなどは輪廻転生を明らかにしています。
私は、同じように育てた兄弟でも性格や資質が異なる事から、前世(輪廻転生)はあると思います。
日本には、お盆の風習があり、死後に続く生命を信じる人も多いようです。が、不思議なのは、死後の生命を否定する宗教学者であり、実情が何も分かっていません。