アドルフ・ヒトラーについて論じる時には若干の困難が伴います。 なぜなら、この存在者の生き方のパターンには激烈な混乱があり、この存在者に関するどの議論にも大きな混乱が見られるからです。 この存在者は緑色光線(隣人愛、思いやり)への鍵を持たないにもかかわ
2018年09月
彼岸前後の夢と現実
彼岸前後の夢です。 ①ビル下層部の片付け・清掃と廃棄物処分を行うため、業者を依頼しました。 私が下層部へ向かう途中で便所に立ち寄ると、作業服を着た人達と出会いました。 便所中央床面には原始的で大きな小便器?(中央に排水口がある2m×2m程度の傾斜したコン
悲惨の中にいる人間に対する神的愛(慈悲)
『離れない事』は仁慈である。 仁慈、または、相互愛は霊的な連結である。 それは意志の情愛の連結であり、また、そこから生まれる理解の幾多の思考の一致であり、かくて、それは心の部分が双方面に連結することである。 その最高の意義では、『離れない事』は愛と慈
霊的な生命との繋がりを心で感じる
君達には霊的な家族がいる。 誰もが、多数の霊的存在から愛されている。 初めに神、次に、決して君達を見捨てない自分自身の守護神(ハイヤーセルフ)、そして、他の多くの霊魂達。 その多くは、既に故人となっている今生や前生での友人や家族だ。 そんなに愛され
神の平和の中にある光
皆さんはどうも地上の価値を余りに大きく見ておいでのようです。 と申しても、地上でなすべき事を軽んじてもよいと言っているのではありません。 そうではなくて、霊的なものと地上的なものと、この二つの価値のどっちが大きいか、そういう事にもハッキリ目を開きなさいと
神仏と人間を分離せず統合する時代
肉体は魂を乗せる乗り物であって、ありのままの貴方をフルに表すエネルギーではありません。 ですから、たとえ乗り物が壊れても、中身の貴方は無傷で生き続けてゆきます。 アセンションは、個人の意識レベルによって体験が異なります。 つまり、皆が同じ体験をするこ
愛とは辛抱(忍耐)である
皆さんは、病気や心労で悩む人達を救うために、自分に何ができるかを知りたがっておいでだ。 その相手の人の歩む道はその人が選んだのであって、皆さんがそれを変えることはできません。 それでも、愛をもって包むことはできます。 その愛の光で、その人を優しく包み
地上の肉体の死後の人間の状態
肉体の死後、心/身体/霊複合体は、より高密度で知的情報に精通した強力な身体複合体の現れとなっています。 死後、心複合体には大きな損失があります。 なぜなら、貴方達がこの時間/空間連続体での体験で自覚している心的性質の活動の多くは、化学的な身体複合体と同様
騒々しい都会の中で心静かに生活できる人間
騒々しき世界は常に霊的なものを拒絶する。 人間は物的なもの、即ち、目に見え、手に触れ、貯(たくわ)え得るものに心を奪われ、死後に霊的生活が待ち受けていることを知らぬ。 あまりに地上的になりすぎ、我等(天界の使者)の働きかけに無感覚である。 あまりに地臭が
神性を開発し生活の原動力とする勤め
いったい貴方とは何なのでしょう。 ご存知ですか。 霊的部分が本来の貴方なのです。 霊とは貴方全体の中の神性を帯びた部分を言うのです。 それはこの全大宇宙を創造し計画し運用してきた大いなる霊と本質的には全く同じ霊なのです。 貴方の奥にはいわゆる“神