自己否定は、まるで分離の王様です。 自分が得る”全て”を認められず、何も受け止められない状況です。 吸収力の強いスポンジを健康的な意識だとすると、自己否定はスポンジがゴム化した状態（ブロック）です。 水分を吸収するどころか、弾(はじ)いてしまいます。

或る一人の霊が私の左側に身を寄せて、「如何ようにして天界に入ることができるかを知っているか否か？」と、私に尋ねた。 私は「天界へ入れられることは主にのみ属し、主のみが人間の性質が如何ようなものかを知られている」と、彼に語ることを許された。 天界とは相

太陽を取り囲む惑星の、各々の発達の形而上学的な歴史 まず、金星を取り上げます。 これは、急速に進化を遂げた惑星の一つで、私（ラー）達の故郷でもあります。 その地表の心/身体/霊複合体の進化の早さは、その惑星との調和のとれた相互作用のたまものです。

地上の人間は一人一人がみな異なった進化と発達の段階を歩んでいます。 全ての者にアピールするたった一つの真理というものは無いのです。 したがって、霊的な問題に関する“集団回心”ということはあり得ないのです。 〝風は思いのままに吹く〟（ヨハネ３・８）と申

本当の進化とは、一つの事柄を、色んな切り口から見れる能力を掴むことです。 周囲の出来事に意味付け（色付け）するのは、取り入れる側である自分の手に委ねられています。 より統合された意識と、よりポジティブな解釈で物事を捉える、とは、柔軟で型にはまらない自

今週の朝、目覚める直前に見た夢の一部です。 ①5つ程の球体が並んでいます。 右側2つの球体は光っており、左側2～3個は暗くて良く見えません。 球体表面には文字が浮かんでおり、明るい右側に「土」、「金」の文字が見え、暗い左側には「火」があるようです。 人々

貴方の運命は、完全意識を持つ銀河系の存在となることです。 貴方は既にそれを達成する為の道を歩んでいます。 これからは、宇宙を旅することができるという考えに慣れて下さい。 進化した存在達は既にそうしており、新しい家である宇宙船で生活しています。 そこに

「神は風を地に吹かせられた、それで水は減った。」 これは凡ての物を秩序正しく処理されたことを意味する。 霊はことごとく、その善い者も、悪い者も、『風』に例えられ、また『風』とも呼ばれ、原語では『霊』は『風』を意味する同じ言葉により表現されている。