他の人に対して「こうなのではないか」と勘繰り、人を批判する事を手放すことが必要です。 また、そのように批判してしまう自分を批判する事も止(や)めると良いですね。 そして、自分の全ての部分を愛すよう、考えを変えてみてはいかがでしょうか? 批判的な感情を止
2019年05月
崇拝され高ぶる者
そのすることは、全て人に見せる為である。 聖句の入った小箱を大きくしたり、衣服の房を長くしたりする。 宴会では上座、会堂では上席に座ることを好み、また、広場で挨拶されたり、『先生』と呼ばれたりすることを好む。 だが、貴方達は『先生』と呼ばれてはならな
干渉は迷惑です
3次元の古く重たい世界は、干渉のエネルギーの世界です。 お互いの人生に立ち入って口を出し、良い/悪いの視点を相手に押しつけます。 この究極が、喧嘩や言い争い、そして、紛争や戦争に繋がります。 つまり、戦争のエネルギーは干渉から来るのです。 古く重たい社
神のような人間
貴方がこれを食べた日、貴方の目は開き、善を知り、神のように生きるでしょう(創世記3.5) 知識の木の実を食う事とは、善と真理を人間から発した自己のものとする事であり、善と真理を主から発する主のものではないとする事を意味する。 善とは愛の全てを、真
思考の力による自己治癒
どうか、自己治癒を試みて下さい。 自分が既に癒されていると想像すると、貴方の体はそれに反応するでしょう。 思考の力は、将来、非常に頻繁(ひんぱん)に現れるでしょう。 何故なら、より高いレベルに進化した全ての魂が、その力を獲得し、それを通して奇跡を引き起こすか
ガンと自己治癒
第4密度は、情報が明らかになる密度の一つである為、そこでは自己が、自己や他の自己から隠されるような事はありません。 それゆえ、有害なアンバランスや歪みがより明白で理解しやすい方法で表面化し、心/身体/霊複合体の乗り物は、自己を明らかにする為の教えをもたらす
夢の世界で覚醒する
物質世界はハリボテの世界であって、巨大シュミレーションの世界です。 たくさんの高次的存在やスピリチュアルリーダー達が、貴方の顔の前で手をパンパン叩きながら、目を覚ましなさい!と訴えています。 「目を覚まして下さい。物質界は夢の世界で、本物ではないです
教義の剥奪、荒廃
人間はその改良の始め、聖言、または教義から幾多の真理を学び、それらを記憶の中に貯えておく。 改良されることのできない者が真理を学び、それらを記憶に貯えると、それで充分であると信じる。が、しかし彼は非常に誤っている。 彼が獲得した諸真理は徐々に導き入れ
本当に自立する事
本当の意味で自立できると、貴方は真に自由になります。 自由意思で自由に選択し、自分の人生を自由自在に構築できるようになります。 自由は開放的です。 箱から飛び出た無限の世界を生きるので、自分の思うまま、感じるままを生きるようになるのです。 自由と
教義から真理へ
「彼女は去り、ベエルシバの荒野をさまよった」 これは信仰の教義的なものの中を彷徨する状態を意味している。 「ベエルシバ」の意義は信仰の教義である。 「彼女を去らせた」とは主がそれを彼ら自身のものの中に棄ておかれた事を意味する。 改良されて霊的なも